お知らせ

■豊橋市三本木町にある、弊社モデルハウスをお譲りします。
第一回の超長期住宅先導的モデル事業で建てた、高性能住宅です。
いつでも見学できますので、ご興味がございましたら、是非お声かけください。
詳細は、こちらのチラシをご確認ください。

宜しくお願いします。

2012年4月27日金曜日

このギンギンが、夏の日差しを跳ね返します

透湿防水紙に蒸着されたアルミが、遮熱効果を発揮します。

実は、世の中には、これよりも遮熱効果の高い材料はいくつか存在します。

しかし、コストと効果のバランスを考えると、とてもこだわりがあって、コストは二の次に考える場合を除いて、こちらの遮熱対策がベターだと思っています。

逆に、ほとんどこだわりがないお客様のケースでも、このくらいの対策は損じゃないと思います。

という、バランス感覚で弊社設計物件では、多くの場合、ギンギンになっています。


※タイベックシルバーなどが片面ギンギンなのに対して、
弊社は両面ギンギンのシートを使っています。(^_^)v

 
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2012年4月25日水曜日

風呂周りの断熱補強-お風呂を断熱の外にしていた時代からは隔世の感が。

昔は、お風呂と室内の間に断熱を入れることはあっても、お風呂そのものは断熱的には外だったのに、今やユニットバス自体の断熱の他に壁天井にももちろん断熱材が入り、基礎まで(ユニットバスの部分は気密化するので)断熱材を敷き詰めるんだから。
当時の職人さんだったら、いったい何だこりゃ、って感じだろうな。

「常識は、時代とともに変わっていくのだ。」

ということで、次代の常識を少しずつ先取りしていきたいと、ユニットバスの下の断熱材を眺めながら考えたのでした。


 
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2012年4月24日火曜日

地盤調査-この後恐ろしいシーンをみることに...

おなじみ、スウェーデン式サウンディング試験です。
今回は建替えの計画なので、正式な試験は既存建物を解体後となりますが、地面の見えているところを先行で数点調べます。

お施主さんも試験風景を眺めていたのですが、1.5Mを越えた深さからしばらくの間「自沈」状態でした。
何度経験しても、鉄の棒がおもりだけでスーッと下がっていく様は、実際に目で見てしまうとどきっとしますね。実際にお住まいのお施主様の心境やいかに、という感じです。

幸い、常識的な範囲の深さで軟弱地盤は終わり、そこからしかりした地盤が確認できました。
この程度なら、地盤改良費は片手までで収まるかなぁ、ととりあえず胸をなで下ろしてみたのでした。


 
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木造専門の萩森建設にあるまじき量の鉄筋

 
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2012年4月14日土曜日

カラーフロアーの傷みも、元通り!(まではいかなかったけど)

長年暮らしていると、カラーフロアーって、
こんな感じにはげちゃうことがありますよね。

 
痛んだ部分を切り出してはがして、新しいモノと交換すると...。




大工さんのテクニックはさすがなのですが、
全く同じ色のモノはなかったので、少し色の違いがわかっちゃいますね。

 



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日にあたって痛んだカウンターがぴかぴかに。

長年日にあたって、表面が痛んできてしまったので、
少しケレンして...。



ぴかぴかに塗装し直しました。
 
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2012年4月12日木曜日

在来工法+カワダ式羽子板ボルト

最も、普通の在来工法です。
が、やはり萩森建設は少し違います。
どうしてもボルトが緩んでしまいがちな在来工法の金物の弱点を、
強力なバネで防いでくれるカワダ式羽子板ボルト採用。
同じような在来工法に見えても、ひと味違います。

 
 
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FIX窓を一部引き違いにチェンジ

風を通せるようになりました。

 
 
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完成!

上品に仕上がりました。
末永く、宜しくお願いします。

 
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2012年4月10日火曜日

春うららかな日に、蓄熱暖房機設置(^_^;)

日差しがずいぶん暖かくなってきた、春うららかな日。
蓄熱暖房の工事が行われました(^_^;)。

急激な技術進歩のない「枯れた技術」(もちろん、良い意味で。)の暖房機であるため、
秋が来るまで、ゆっくり出番を待ってもらいましょう。

 
 
 
 
 
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2012年4月5日木曜日

弊社推し構法の一つ APS構法で上棟

構造軸組を見せるときに、金物や木材の切欠きが目立たない金物構法です。
従来の金物は、比較的変形の大きい無垢の構造材にはあまり向いていなかったのですが、
この金物は、無垢材との相性もばっちりです。

というわけで、今回の現場は無垢材こだわりです。

 
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