お知らせ

■豊橋市三本木町にある、弊社モデルハウスをお譲りします。
第一回の超長期住宅先導的モデル事業で建てた、高性能住宅です。
いつでも見学できますので、ご興味がございましたら、是非お声かけください。
詳細は、こちらのチラシをご確認ください。

宜しくお願いします。

2012年9月28日金曜日

基礎の防湿シート

基礎の防湿シート。

地盤からの湿気は、コンクリートでは止まらないのです。
実は、このシートが大切。

 
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スッキリした感じが見えてきました

まだまだ、雰囲気変わる予定ですけどね。(^^)/

 
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2012年9月27日木曜日

このカメラの先にあるものは?-いよいよ明日、明後日は「完全予約制」見学会です。


ご予約は、設計室HOM、または弊社までご連絡ください。

 
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木漏れ日が美しい?

迫力の外観です。
そして、こんなに外装に時間がかかる仕上げも珍しい。
という事で。(^_^;)

いや、がんばります。です。

 
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以前は防湿シートを貼っていたのですが

以前は防湿シートを貼っていたのですが、
今は防湿シートの代わりになる厚手のシートであらかじめ包まれているグラスウールが有ります。
その厚手の側を気密テープでつなげれば、防湿層のできあがりというわけです。

以前のグラスウールは、少し湿気に弱い弱点がありましたが、
今は、このような防湿対策に加え、グラスウール自体の改良も進んでいるので、
ちゃんとした施工をすれば安心です。

弱点さえなければ、不燃材ですし、吸音効果も高く、価格もお値打ちで、いいとこずくめかも。

 
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2012年9月25日火曜日

社内検査-9月28日、29日に見学会の現場です。

今週末に設計士さん主催の「完全予約制見学会」を行う現場の社内検査に行ってきました。
検査半分、勉強半分ですが、社員それぞれ立場も見方も違うので、いろいろな意見が出ます。

社長からもたくさんのことを教わる一方で、若い担当者の意見にうなずくことも。

28日、29日には、皆様にも見ていただけます。
せっかくの機会ですから、是非ご覧ください。
ご予約は、設計室HOM、または弊社までご連絡ください。


 
 
 
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2012年9月24日月曜日

そとん壁の外壁-見学会は完全予約制です。

設計室HOM様 設計監理物件です。

9月28日、29日 設計士さん主催の完全予約制見学会が開催されます。
ご予約は、設計室HOM、または弊社までご連絡ください。

”隅々まで行き届いた設計”
をご覧ください。

 
 
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2012年9月15日土曜日

白熱?の打ち合わせ

正解のある打ち合わせは楽ですが、
いく通りもの方法があって、
そのどれもが間違いではないときに、
その中から一番ふさわしい方法を見つけるのは、
結構大変な作業です。

設計事務所さんが「監理」をする意味は、
こういった、どれも正解の中から、よりふさわしい物を選び出し、
作品の品格を一つ上の次元にブラッシュアップしていく、
ということも含みます。

 
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「地鎮祭」 ですが、着工は少し先の予定。なぜなら…

雨マークの並ぶ中で、爽快に晴れていました。

たまたま、時期が良かったので
地域ブランド化事業に参加しようかな、と計画しています。

それにしても、該当条件厳しすぎ。
時期と、構造がぴったりと合わないとなかなか難しいんだからぁ。

そんなわけで、たまたまですが、諸条件がぴったり合った唯一の物件です。

書類作成時間分工期がずれてしまい、ごめんなさい。m(_ _)m

がんばって進めていきます。(^^)/

 
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2012年9月14日金曜日

天井の板が貼れました

イマドキ、床のフローリングでも1枚ずつ貼るのは面倒なので、
ハウスメーカーなどでは、カラーフロアのような物が多く使われているというのに…。

天井にも、1枚ずつ
壁にも、1枚ずつ
もちろん、床にも1枚ずつ

大工さん、ありがとうございます。

 
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2012年9月13日木曜日

建築クロノ様 設計監理物件  見学会のご案内 9月16-17日(2日間)

ついに完成しました。

見所いっぱいの自然派住宅です。

設計士さん主催の見学会を催していただけるようです。

この建物でなくては感じられない雰囲気に触れるチャンスです。

16日13時~16時
17日10時~16時

是非、ご観覧ください。

 
 
 
 
 

 
 
場所は、「場所」ってところをクリックしてください。
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2012年9月7日金曜日

パワーマックス 断熱材(湿気を遮らず、通り抜けさせるという考え方)

今回の物件では、断熱材にパワーマックスというポリエステル繊維系の断熱材を利用しています。

現在主流のグラスウールなどの繊維系断熱材は、
断熱材内部に湿気が入ると断熱性能が落ちてしまいます。
そのため、性能重視で丁寧に施工する場合は、
ビニールなどの防湿層を室内側に設け、
断熱材内部に湿気が入りにくい方法をとります。
もしくはボード状や吹付けタイプなどの発泡樹脂系の断熱材のように、
断熱材そのものが湿気を取り込みにくい物を使います。

弊社の物件でも、中心はそういった湿気を遮断する断熱方法です。

これに対し、今回採用したポリエステル系の断熱材は、
これらと全く正反対の湿気をほぼ素通りさせるという性質を持った物になります。
同様の考え方の断熱材には、ウール断熱材などもあります。
(ウールには、それ自身が湿気を無害な形で保持する吸湿効果もありますが、
ポリエステル100%のパワーマックスでは、それはありません。)

今回は、内装がログハウスのように無垢の木材をふんだんに利用した物です。
そのような仕上げは、昨今の高気密高断熱の乾燥気味の空間はあまり得意ではありません。
また、お施主様はあまりエアコンなどが好きではありませんので、
常に風通しを確保する暮らし方をされます。(と思います。(^^))

そのような諸条件を鑑みて(もちろん、コスト的な事も合わせて)、
断熱性能は確保しつつ、より自然な居住間になることを目指しました。
その結果、採用に至ったパワーマックスです。

3.11の震災後、断熱材が極端に不足した時期があり、従来のグラスウールのかわりに、
このポリエステル系断熱材がたくさん流通した事がありました。
しかし、外装の仕上げに、透湿抵抗の比較的大きな物を用いる場合は、
私としてはあまりおすすめできません。
内外装の仕上げとの相性を考慮せずに断熱材を選ぶのはいかがな物かと思います。


どんな条件にもベストの断熱材というのは存在しませんが、
今回の条件の中では最善の選択だと言えると思います。



 
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2012年9月6日木曜日

借景

バルコニーじゃないけど、掃出し窓がついています。
落っこちないように、手摺りもついています。

のどかな風景がいいですね。

 
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2012年9月5日水曜日