提案戸数に対して10倍、事業者数でも2倍の狭き門??を、突破して、弊社の「ゼロエネルギー住宅」の提案が採択されました!
「ゼロ・エネルギー化推進事業」の採択のメールが来ました。
どうも、1事業者1件になってしまったようです。(応募段階では10件/事業者)
詳細は、明日以降届く郵送の通知書を見よということでした。
住宅仕様も相当上げる必要がありますし、太陽光発電もかなり載せることになるなど、仕様に制限はありますが、元々そういったハイグレードな仕様を希望されている方には、165万円の補助金は魅力的ですね。
何しろ、「ゼロエネルギー費住宅」ではなく、本物の「ゼロエネルギー住宅」ですから、通常は光熱費の収支がプラスになります。発電する電気は高い時間帯ですが、使用する電気は安い時間帯が多いので、必然的に収入の方が大きくなります。(一般的には、発電量では使用量をまかなう事ができないけど、昼間に発電した割高な電気を売って、夜の安い電気を買うことによって、金額的にはゼロ円に近くしているということで、「ゼロエネルギー住宅」と言っている住宅が多いようです。「光熱費ゼロ!」ってやつですね。)
駆体、構法、断熱仕様をベースに、太陽光パネルも屋根に穴を開けない金具を採用しつつ、設備のリプレイスにも力を入れた、弊社オリジナルの「ゼロエネルギー住宅」です。
もちろん、エネルギー削減率等の計算も弊社内で行っています。
弊社は「ゼロエネルギー住宅」の仕様を、弊社内で研究し決定しております。このため、今回採択されたエネルギー削減率120%を越える仕様の「ゼロエネルギー住宅は」の他、ご予算に合わせて、エネルギー削減率を100%程度に下げるなど、自由に仕様を決めることができます。
デザインや、仕様仕上げ材の雰囲気なども加味しながら、最も適したゼロエネルギー住宅の計画を提案します。
ご興味のある方は、是非お問い合わせください。
応募状況及び採択結果
(1)応募事業者数(応募戸数) : 2,701事業者(14,728戸)
(2)採択事業者数(採択戸数) : 1,320事業者( 1,320戸)
詳細 http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000393.html
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